秋だから

「永、次の交差点左な」
「はいはい、左ねっと。おや？猫が飛び出してくるよ」
「Σ！？えっ猫」
「うーんこのスピードと距離があるから大丈夫…っ！？」
「ちょっ！？２匹目っ」
「陽炎つかまって！！」
きぃぃぃぃ！！！！！
「―――…っ」
「んーどうにか轢かずにすんだけど、後ろの車のクラクションが煩いねぇ」
「び、びっくりしたー…まさか２匹続けて来るなんて、追いかけっこでもしてたのか？」
「いやぁ多分秋だからでしょ」
「へ？何で秋関係があるんだ？」
「なんでって、春と秋は猫の発情期（サラ）」
「………」
「藤殿も今の時期大変だろうねぇ」
「いや…大変なのは慶次の方だと思うぞ；；？」

運転してたら黒猫が凄い勢いで突っ込んでくるの見えたんでやり過ごしたんですが、まさかそのすぐ後に白猫の第二弾がくるとは；；
連れのコメントは「発情期だから必死なんだよ」
必死はいいけど寿命が縮みました…；；

たまる一方

金が無いときに限ってどうしてこうぽこぽこ出るかな…？
今とっても気になってるのが『戦国武将を育てた禅僧たち』と言う新書。タイトル見た瞬間浮かんだ名前が虎哉禅師（政宗のお師匠）に雪斎禅師（義元の軍師、家康のお師匠）…ええ、もうここまで来たかと自分でも自覚してますよ（遠い目）。でも実際、禅僧と武将の師弟関係ってかなりその人となりに影響出てるなと思います。なので、そこに焦点置いて見るというのがとっても興味あります。まあ、ぶっちゃけ自分は小説の影響で上記二師匠が好きなだけなのですが；；あと、政宗とお館様って同じ教義のお師匠についてるんでどっかで思考に共通するものがあるのかな、と妄想するのも楽しいです（おい）。と、あからさまに間違った目的で探してみたのですが、地元の本屋は全滅orzやっぱり田舎か…新刊なのにないって；；
何件か見て回ってたら、全く別の見つけちゃったんですよね…『源平紅雪綺譚』。来た！源平ＢＬ！！嬉しかったんですけどね…帯にあからさまにＣＰ描かれて困りました。速攻買いましたけどね。うーんやっぱりメジャーな義経と敦盛と知盛になるんですね…法親王と経正は史実からのオフィシャルですし。悪源太と重盛兄様ってのは無理か（どマイナー過ぎる）。もう一冊別のも買ったので流石に懐が厳しいことにorzでもやっぱり『禅僧』は買いたいととっても思ってます。いつも以上に財布の紐が緩い葛西さんです。

休み貰って一足先に仕事納めしてきました。
明日は家が大掃除です…。

テスト

まずは試しに…。

つづきはこちら