「此処を右に曲がって…」
「Hey!佐助、わざわざこんな暑い日にパスタ食うことないだろ？」
「だってその店、口コミで美味いっていうからさ、一遍は食べてみたいじゃん」
ウチで作れるかもしれないし
「それより竜の旦那、ちゃんとナビ見てよ」
「佐助～まだでござるか？某、腹が空きすぎて眩暈が…」
「俺は暑さで参りそうだ」
「もう少しだからさ、旦那方。我慢してよ」
「別に麺ならラーメンでもいいじゃねぇか。ほら、向こうにラーメン屋ののぼりがあるぜ」
「おお！元親殿が言うとおり『つけ麺』もござるな！」
「What？何か他ののぼりもあるぜ」
「え？どれどれ…」
「風林火山」 「ラーメン信玄」
『Σ！！！！』
「お館さばあぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！」
本当にあったんですよパート２
暑い暑いと言いながら、口コミで美味しいと言うレストランに行く途中↑のラーメン屋を見つけました。車に乗ってたのでドップラー効果でお館さまシャウト。良かった、同乗者は堅気だったんで、大河ネタで反応したと思って貰えて本当に良かった。
のぼりに紺地に金字で例の文句が書いてあるだけでも楽しかったのですが、中は更に気合い入ってました。入って来た時の店内BGMがハレルヤ…！そして延々クラシックメドレー。
メニューは普通のラーメン屋と変わらないのですが、席に置いてあるフリーペーパーはひたすらお館さま情報と戦国時代解説。おまけに大河記事まで載ってて、ラーメン何処行った？！メニューとか味とか以前に、この趣味に走りまくった姿勢に惚れました。
フリーペーパーのバックナンバーが読みたいので、また行きたいです。
どっちがメインなのやら…
先月畳敷きスリッパを買い換えたんですが、２週間で畳表が外れました；；安物だからかなと思い、先週少ししっかりした作りのに買い換えたんですが…１週間もたずにもうイグサ一本抜けてました。どんな履き方してるのかな、自分？家族に「力一杯大地を踏みしめてるのね」と言われ…。畳じゃなくて竹敷きにした方がいいんでしょうか（遠い目 根本が違う）。
録りだめしたビデオをチェック。
浮世絵師の鳥居清長の特集。江戸のヴィーナス、小顔の八頭身美人と全編通して眼福な内容でしたｖ着物って寸胴（失礼）じゃないと縦横の比率が合わなくて綺麗じゃないと思ってたんですが、縦長でも綺麗なんですね。海外流失してたのが、展示会で集まるのでよっぽど見に行こうと思ったんですが、えらい遠くに（泣）。せめて都内でやってくれたらいいのに…。
浮世絵は作者拘らずに好きです。構図とか着物の線が柔らかいのにシャープで、よくまねして描いてます（勿論原型留めてませんけどね）。美人画が特に。オナゴ絵でも描きますが、もっぱらヲノコに着させてます（痛い）。今回見た着物でバサラキャラだったら、佐助は黒一色の振り袖に若草色地に金刺繍の帯、政宗は白黒の縦縞着物に黒帯で襦袢がだけが真っ赤とか（激しく妄想）。二人の場合女装でもニョタでもどちらでもｖ
琳派のデザイン性の高い絵も好きです。蒔絵とか。スタンダードに写実な狩野派も。個人だったら円山応挙が一番で。室町から江戸辺りの絵が好きなんでしょうね。豪華でオシャレ。
ああ、でも十二単や直衣水干、果ては修験者服も大好きですよ（唯単にキャラで着せたいだけです）。
日参させて頂いているサイトさま方に便乗便乗でキャラミルをやってみました。
最近やったので、あまり変わってませんでしたが
タイプ８ オモテはスルメなSLOW ウラはナイト、インスペクター（以前はジェネラル）、フィーリング。
SLOWの特徴は本当、よく言われます。友人から営業の人まで「初対面と付き合いだしてから１ヶ月後
って絶対違うよね」と。地が出る（化けの皮が剥がれる）まで時間のかかる人間と言うことです。
今週更新分のssが書き上がらない…。軽く文章がスランプです（それはいつものこと）
注意 二重パロで毎度の如く唐突に始まり落ちもなく終わる小話ですが、流血表現がありますのでご注意
「無鉄砲に戦いを挑んで、それで敵わなかった時はどうするんです、旦那？」
「兎に角全力でぶつかって…それで駄目なら桜の花のように散るまでだ。それがもののふの、もののふらしい死に方だと、俺は教わってきた」
「もののふらしい、ね。……何時だったか、偵察に行った国で、詰め腹斬る場に居合わせたんですが、ひどい
もんでしたよ」
「―――……」
「介錯が上手く首落とせなかったらしくて、奴さん腸飛び散らかしてのたうち回ってました。ありゃ…『散る』なんてもんじゃない、『散らばる』だ。人が死ぬってことは、そう言うことですよ」
生きるも死ぬも、それ位の覚悟がいるってことです。
映画「花よりもなほ」のDVDを見ました。俳優目当てで最初は見たのですが、内容と結末が予想以上に良くて、見た後ほのぼのと幸せ気分に。「生きてこそ」なハッピーエンドは大好きです。
↑は父親の仇討ちを探す主人公の侍（でも弱い）とご近所の牢人（？）の会話より。
必死で「死」を美化しようとする言葉と、それを揶揄する言葉。その対比が何やら真田主従に聞こえたので、思わず当てはめて書いてみました（話の内容はかなり手を加えていますが；；）。佐助はこれぐらいスレた性格だと良いと思っています。もしくは政宗でも可です。はっとするような、けれど言い返せないような毒を吐いて欲しい。
最近専ら時代劇ばかり見ている気が…。時代ものが増えてると言うのもありますが、主に自分の偏った趣味故だと自覚しています。増えてる割には、自分の好きな作家さんの作品が映像化されないのが寂しい所。乙川優三郎とかとっても見たいです。
雷がゴロゴロ鳴っていて、近くに落ちてはらはらしながらパソ打ってました。そんな時でもふと 雷＝雷属性＝政宗 とイメージ曲が浮かぶ痛い頭。ノリでT.Mレボの「蒼い霹靂」も良いですが、しみじみとD.A.Iの「遠雷」が妄想を湧かせます。「あの日は母と二人 日傘をさして手を引かれ 歩いてた」や「響く遠雷 あれからの私達をまるで 占うような」が母親との確執を思わせたり。往々にして拙宅の政宗は母親ネタが浮かびます。何見ても聞いてもBASARAになってる…（遠い目）。
どうした千景さん、急に動作が重い…；；
今回は別ジャンル、と言うか創作全体な内容で。
例によってバトンで話題に出したので、原点漫画の幽白を読みかえし中。当時まだ何も分かってなかった（世間的にも二次的にも 笑）ので、キャラの台詞やストーリーの重さがいまいちピンと来てませんでした。今読むと結構キツかったり重かったりすること書いてあるなと。そう言うのが分かって読むというのも、新しい面が見れてへえと思ったり。
原作を読めば芋づる式に二次も読みたくなるもので、アンソロも引っ張り出して読み返し読み返し。そこで気付いたことは、本当にこの漫画は自分の「原点」だったんだなと。自分が二次創作で書く際、言葉の使い方や文章の雰囲気リズムとかは、今まで見聞きしたものを頭の中にストックして参向にしています。今回アンソロを読み返した事は、そのストックの最深を目の当たりにしたと言うことでした。自分が話を書く上での土台はこのジャンルで積んだのだなと。ちょっとしみじみ感じました。
アンソロは読んでましたが、当時自分の推すCPと言うものがなくて、ただ世間で言われてた所謂王道ばかりを見ていたのですが、今原作共々読み返すと、やはりというか何というか、マイナーに分類されるCPにときめいてました。マイナーだから好きなのか、好きになったらマイナーだったのか。半々だと思います。別に狙ってる訳ではないですが、誰もまだあまり書いてないジャンルだから自由に妄想できるなと言う意識はありますので。
うーん、読んでいたらアニメも見たくなってきました。DVDも出ましたし、そのうち手出すかもしれません。そしてきっと、見る巻は決まってるんだろうなぁ。１０数年たっても赤毛の風使いが大好きです。山口さんの明るいキャラ声にときめきを…！赤毛キャラ好きのこれもまた原点だと気付きました。あと忍キャラも（笑）。
拍手、有り難う御座います！！
往々にしてへこたれている時にタイミング良く頂くので、本当癒されます。元気の源、やる気の源です！
…いい加減、拍手ssを変えたらどうかな、自分。他CPとか増やしたいです。無駄に雑食ですし。
今日はダービー目出度いな♪
と、朝からテンション上げてたのですが（それもいかがなものかな）、結果に…ちょっと燃え尽きました。いや、６４年ぶりに女の子が勝ったってのは嬉しいんですけどね、本命があまりにも見せ場がなかったのが何ともやるせなく…。気分屋でノらないレースにはとんと走らないコだってのは知ってたんですけどね…。そんな訳で怒濤の５週連続G1は、５週連続波乱状態で終了しました。あと残ってるのは安田と宝塚くらいですかね。それが終わると秋まで見れないorz 古馬たちにも頑張って欲しいです。
一人エチャで機能を色々練習。それなのに未だに使いこなせてない自分；；
その後余所様にお邪魔してきました。イメージ曲いっぱいでほくほくｖ自分の痛い脳内では、ひたすらハッピーばかり妄想が生産されていますが、悲恋もアリだなと思ったり。乱世で最後まで添い遂げられる自信なんて、本人達にはさらさらないのは当たり前だよなと思ったり。
お相手下さったマリサさん、有り難う御座いました～ｖ
お題部屋設置と伊達いつssをアップしました。ついでにネタ&リクも募集しております。
妄想が偏ってる自分には５５曲コンプは遠い話なので、是非是非お願い致します（深々）。
趣味に走って都々逸に手を出してみました。基本歌は大好きです。和歌も良いですが、小唄早歌、中世歌謡が最近お気に入り。戦国戦国騒いでた自分に「閑吟集」（室町時代の歌謡集）を教えてくれた友人に感謝。その内小唄ネタも書きたいです。
毎回他CPだよね、と自分の雑食さ加減に遠い目をしたい。BASARAは色々組み合わせが妄想できるので、気が付いた時には書きたいものが増えていたと言う状態。
つくづく自分の趣味には忠実にを貫いております（自慢にならない）。