取り残されて

「佐助…今日は竈の中にいました」
「於才が気がつかなかったら丸焼けだったぞ、甚八」
「困る、丸焼けはケホケホ」
「ちょっ…ここで煤落とすな!!全く、今度は一体何が気に入ったのさ？」
狭いにもほどがあるでしょ
「…伊三と清海の相手で隠れ鬼をしてた。隠れろって言われて、天井裏じゃ芸がないから」
「竈に隠れていたら見つからずに忘れられたと言う訳ですか」

隠れるのもほどほどにしないと命に関わります。

「若いから体柔らかいよね？」と言う謎な理由により、人体ギリギリのスペースで一人作業しています。距離のせいか、棚に隠れてしまうせいか、よく存在を忘れられることしばし…危うく無冷房の中翌日まで閉じ込められるとこでした。もっと自己主張しろってことですか？命に関わりますか…

拍手パチパチ有り難う御座います！！久しぶりの夏日で茹だって疲れた身体が癒されますｖ
またお礼文を変えたいのですが…その前に色々止まってることあるよね、自分。更新にアンケート…この上模様替えしたいとか無謀なこと考えてます。
のろのろ活動ですが、お付き合い頂けたら幸いです。

朝から晩まで一日中眠いってどういう事…？