「何故だ…今日はこんなに良い天気なのに、昨日は嵐が吹いて…」
「旦那の日ごろの行いが悪かったんじゃないの?」
「そんな事ないっ!!」
「じゃあ、何でよりにもよってメインの時に雷鳴ったんだろうね」
「うう…返す返すも口惜しい!折角の名馬を!!」
「俺は今日がそうじゃなかった事の方が良かったよ。雷鳴られたらどれが来るのかさっぱりだ」
昨日は色々な意味で嵐でした。
微熱も下がって旅行は変更で、グランドオープンした東京競馬場に行ってきました。前から行きたかったんですからもう、何を突っ込まれても私は何も言いません(開き直り)。
兎に角広くて芝が青々として綺麗でした。そして勿論、生で見る馬もv
ただ…その日のメインレースの時間が近づくに連れて空が怪しくなり、出走前には雷が鳴って嵐になってしまったのがなんとも残念で…。それでもレースが行われたのは、らしいと言うか何というか。騎手を振り落とす馬が二頭出たり、途中で故障する馬も出たりと波乱な展開でしたが;;
でも、昨日の嵐が今日の天皇賞に当たらなくて良かったなというのがせめてもの慰めです。
落ち着いて見られなかったので、また行こうと思ってます。
ちょっと不完全燃焼で帰ってきたこともあって、お邪魔したエチャで妄想が激しく涌きました。
戦国夫婦茶碗+鬼姑の一つ屋根の下とか、佐助と親貞さんは同属嫌悪な仲だとか(全くの妄想)素敵サス姫&貞姫な曲も教えて頂けてとっても至福でしたvお相手して下さったマリサさん、有り難う御座いました!
そんなサス姫妄想満載な頭で更新しました。サス姫ss。寧ろサス姫&貞姫?
お前、人様の設定使いすぎだろと言う突っ込みもいつもの如くセルフサービスです(痛々しい)。
以前小話に書いた散文詩をもとにしてふくらませ話のため、表タイトルはそのまま『二輪花の木』。裏タイトルは昨晩エチャの流れより『勇侠青春謳』(にこ)。ピンとこられた方はニヤリ。理想はそんな花と花守と烏です。
小さな散文詩をふくらませたら、無駄に長い話に…orz。常に思いますが、自分は無駄なことを語りすぎだな、と。情感豊でけれど簡潔な分と言う物を書いてみたいです。