そんなこんなでリベンジに見てきましたエヴァ!絵が綺麗!メカの動きが気持ち悪いくらい滑らかでクセになりそうでした(笑)。声優陣も懐かしく、当時の他作品を思い出したり。そして、シンジとレイの例のやりとり(「笑えば~」)は今でもきゅんと。「少年と少女」の組み合わせがひたすら好きです。見てそうそうですが、続きが楽しみですw
拍手ぱちぱち有り難う御座います!
今回小話もあるのでコメントはこちらに…
狼さん
わわわわ!!!有り難う御座います!!(土下座)。フリーですので貼るも剥がすもご自由にどうぞ。コメントまでつけて下さって…!何というか、自分が書くチカは思い切りだけは良い人なので、それがプラスの方に見えたのでしたら書き手としてほっと安堵しております。自分のこのCPに対する趣味と願望を詰めたものですが、少しでも気に入って頂けたのなら幸いですw
こちらこそ、また絵茶でご一緒したいです♪
ご報告、コメント、有り難う御座いました!!
拍手のみも有り難う御座います!!
反応を頂けるとがっつりやる気が(痛い妄想のね)…!青色に癒されておりますvv
小話でサルベージ第二弾。チカサスです~
「佐助―――お前、『待たない』って」
「そう、だからその後にこう言おうとしたんだ。『一緒に行く』って」
旦那、早とちりだね
言葉に、世界が逆転する。
答の続きなど、こいつの本心など、思っても見なくて
「だって俺様自信ないよ。旦那が帰ってくるまで、旦那だけ思って待ってるなんて…きっと寂しくて、誰かに縋るかも知れないし―――旦那だって俺なしでいられる?」
何一つ、変わらずにいられる?
「俺は、自分も旦那も信じ切る自信なんてさらさらないよ」
「やけに断定的だな」
そんなに信じられないかよ
「人は変わるよ。だって…」
そこで一度言葉を句切り、苦笑が浮かぶ
「俺は―――仕事は速くて完璧だし、何だかんだ言っても忠実で、それなりに矜持もある」
不意に変わる話題に、俺は首を傾げる。
「真田の旦那と、旦那の命を至上のものだと思っていたけどね」
それ以上に大切なものが出来てしまったから
「だから…暇乞い、してきちゃった」
「―――お前…」
事態の重さを実感する
この烏の想いを納得する
それでも笑って、佐助は告げた
ああそうだな、確かに人は………
「人は変わるよ。俺はアンタに変えられた」
何とも儚く
「もう、昔みたいに己の欲を持たない忍になんて戻れない」
強かで
「こんな俺にしたのはアンタなんだからね、ちゃんと責任取って俺を無人島にでも宝島にでも連れてってよ」
こんなにも愛おしい
「元親」
『宝島』
所々フリーに使った台詞もありますが(使いたかったんで、意地で組み込みました)、元はフリーの逆バージョンを考えてました。チカが「外/世界を見てくる」と言って佐助が「俺は待たないから」とあっさりふられたけど実は…な感じの話でした。イメージとしてはCoccoの「強く儚い者たち」で。ただ、一回ふられてしょげるチカと言うのがどうしても書けずにボツに…。佐助からプロポーズするシチュも好きなんですけどね(痛)。
中途半端な蔵出しに、ここまで読んで頂き有り難う御座いました。