清「伊三、『めいど』の藤姫からバトンが回ってきたぞ」
伊「清海、『めいど』の藤姫からバトンが回ってきたか」
清「何やら指定が拙僧達『三好兄弟』となっておる」
伊「そうか指定が愚僧達『三好兄弟』となっておるか」
清「若でも猿飛でもなく、我らを指定してくれたのだ。頑張らねば」
伊「我らが頑張れば、若も褒めてくれるかな?」
清「きっと褒めて下さるだろう」
伊「なら、始めよう。若のために」
清「その前に…」
清「彩桐殿」
伊「忍殿」
清伊『バトンを回して頂き、また我等を指定して頂き有り難う御座います!!』
「口調バトン」
0:絶対掟は守る事
1:回された人は回してくれた人の指定したキャラ口調で日記を書くこと
2:日記の内容は普段書くものと同じで構わない
3:回されたら何度でもやる
4:アンカーを突っ走る事は禁止されている
5:口調が分からなくてもイメージ。一人称もそのキャラのものにする事
6:これ以外のバトンを貰ったら、その回してくれた人の名前もキャラなりの呼び方にする
7:最後に回す人を絶対4人指定すること
清「今日は、先週の緊急事態で頓挫していた、城址巡りに我等は再度挑戦した」
伊「不慣れな所だから地図とカーナビで調べてから行ったのだが…」
清伊『我等、とんと地図が読めぬ故計5回道に迷った』
清「カーナビと地図が宝の持ち腐れだ」
伊「看板が分かりづらい、道が工事していたのも原因だがな」
清「まあ、苦労して辿り着いた甲斐あって、城址は見応えが充分あったな」
伊「お館様達の時代の北条の城で、曲輪跡も空堀も綺麗に残っていて、当時の様子が充分うかがえて参向になったぞ」
清「参向になったはいいが、ここのサイトで書いてる城の様子がいかに出鱈目かが丸見えで恥ずかしくなったがな;;」
清伊『そ れ よ り も!』
伊「途中の東屋の壁に、戦国大名の家紋がいっぱいかけてあったのだ!」
清「魔王や狸の家は勿論、最近有名になってきた犬の家や」
伊「鬼や竜やオクラの家のもあったぞ!そして…」
清伊『若の家も!!』
清「眼福だったな」
伊「眼福だったぞ。それに、まだ見ておらぬ曲輪が沢山あったのだ」
清「何せ5回も迷ってほとんど時間と体力がなかったのだ」
清伊『また行こう!!今度は猿飛/佐助に運転させて若と一緒にvv』
清「あと、今日は更新もしたな」
伊「そうだ、慶就のssを更新したぞ」
清「我ながら相変わらず雑食だな」
伊「その時浮かんだネタを、好きなように、趣味の赴くままに書くのがこのサイトの趣旨だからな」
清「人間、開き直りが肝心だ」
伊「こんな感じで良いのかな?」
清「我等は頑張ったぞ!これで若もきっと褒めて下さる」
伊「その前に、次に回す相手を指定せねば」
清「では、いつもいつもお世話になるが…」
伊「狼殿にお狐佐助で」
清「珠恵殿に斉藤で」
伊「若葉殿にレッドで」
清「媛殿に知盛で」
清伊『お手すきの時にどうぞ』
清「さあ、これで終わったぞ。しかし、『めいど服』の藤姫は愛らしい人だな」
伊「若が好きになるのも分かるぞ。しかし…何故『めいど服』だと良くないのだ?」
佐「『めいど服』がどうしたって、チビ共?」
清伊『猿飛/佐助!!』
清「この間、筧が於才に『めいど服』を着させようとしたら」
伊「於才に大筒をぶっぱなされてたぞ」
清伊『何故だ?』
佐「………子供は知らなくていいの!!(あの変態、またややこしいことしてくれたな)」
趣旨と大夫ずれてしまいましたが、指定が「二人」となっていたのでステレオ感出すために敢えてこの形となりました。
兄弟のみでしゃべらせたのは初めてだったので、こんな感じかと手探り手探り。大変楽しかったです!彩桐さん、有り難う御座いました~vv