「佐助~今日の夕餉は何でござるか?」
「う…ん肉じゃがなんだけどね」
「おお!それは嬉しいでござる、もう出来ているようでござるが…」
カパ(鍋ぶたを開ける)
「………(何かいいたげな目)」
「………(目線をそらす)」
「……少し色が黒いでござるな」
「……ああ、それウチの里だと黒くするんだ」
んな訳あるか!(自己突っ込み)
昨日は一人だったので夕飯は自炊。ついでに今日の分のおかずを作っておこうと、肉じゃがを火にかけたまま夕飯を食べていたら忘れて↑のような状況になりました。結局食べましたけどね、黒い肉じゃが。味のないハヤシライスと思って。
どんだけ疲れてるのかなと自分の身体に聞きたい。そろそろ仕事も身体も大詰めな今日この頃です。
話は全く変わって。
前のジャンルの時もそうだったんですけど、集中的に小説を書いてると自分の文章ばかり見るようになって飽きるなぁと思うのです。だから意識的に他の方の小説や本を読んだり。…したいんですけど時間がない(泣)。もうバイト行って帰ってで電車の中はひたすら眠くて本読んでるところじゃなく(でもしっかりネタは書いてるんだよな…)。いい加減何か読みたいです、本。
今読みたいのはもうそればっかですが、戦国もの、もしくは源平関係で。
源平なら「新平家」、戦国なら「風は山河より」が読みたい。どっちも手元になくて余計。
手元にあるのが山岡荘八の「徳川家康」が途中まで。「伊達政宗」好きだったからいけるかなと思ったけど、やっぱりあの長さは無理…orzでも、出てくる言葉とかがはっと真理を突いてるものがあって、こんな文書けたらいいなな場面がごろごろ転がってやっぱり読みたかったり…(どっちだ?)兎に角自分の以外の文章が読みたいです。
こんなぐだぐだ書いてるのは、次のSSの下書きが詰まってるから。
拍手お礼文とか。思ったより長くなって字数軽くオーバーしてるので削ろう削ろうとして当初書く予定のものが書けなくなってる状態に(でもそれいつものこと)。
文才と語彙数が切に欲しいこの頃です。