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問はず語り
「 桜の女王 」
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「ここは堅実に1番人気を取るか…それとも自分の目を信じて大穴狙いか」
「お、佐助。あの葦毛の馬、なかなか美人だぜ」
「…ならそいつは買わないようにしとかないとね」
「は!?んでだよ?」
「だって、鬼の旦那が選ぶ馬って勝ったためしがないんだもん。見た目だけで選んでもね」
「別にいいだろ、綺麗なやつの方が…金なんか賭けなくてもよ」
「分かってないね、旦那。折角のクラッシック戦線を」

今日は桜花賞でした。

ここのところ休日出かけてることが多かったので、久しぶりに競馬中継を見ました(先週の高松宮記念は見逃しましたけどね うがー)。あ、賭けはしてませんよ。あくまで馬の鑑賞。
ディープインパクトも引退し、知ってる馬もほとんどお父さんお母さんになってしまって寂しい春にやってくる美人さんたちをワクワクしながら見てました。
今回発見した美人さんはローブデコルテと桜の女王に即位したダイワスカーレット。
ローブデコルテは、黒から白へ綺麗に色が抜けている葦毛のワイルドビューティー(↑でチカに美人と言わせた娘。気に入ると勝てないのは事実…orz でも3着でしたけどね)。
ダイワスカーレットは、その名の通り真っ赤な馬体とたてがみにはっきり出たサクの白も綺麗な栗毛筋肉美少女。
幸村はこう言う真っ赤な栗毛が似合うだろうな(きっと暑苦しさ3割増しだと思われ…)と、妄想へ行くのはいつものこと。因みに政宗は黒光りする青毛が似合うかと。青い陣羽織に映えたり。
これからG1レースが増えるので日曜日が楽しみですv


連夜でエチャにお邪魔してました。
そこで(脳内に)カオス発生。
チカ幸来た―――!!!(え?)
しかもチカサス前提(これ重要)と言う泥沼設定で。その上黒幸による襲い受(もうかける言葉もない…)
タイミング的にテレビでラルクを見たことと、エチャ画面で展開される素敵小悪魔な黒幸がだぶったのが主な原因と思われ…
これ以上CP増やしてどうするんだと激しく自己突っ込みをしたい。もう、チカサス サス姫 チカ幸と攻受どちらでもチカが出てればそれで自分満足ではないのかと、つくづく己の雑食性を実感した瞬間でした(遠い目)

お相手頂いた彩桐さん、有り難う御座いました!


次の日のことを思うと鬱になり、鬱になるほど小話が書きたくなる病んだ頭。
お次は小話(いや、寧ろ詩…?)。CPはサス姫+α(誰とは言えない…)



西の流刑の島に在る 此の 枝/え は如何なる花が咲く

此は姫の芽 夜叉の蕾

右に花守 左に烏

愛でて守られ花が咲く

其の 彩/いろ  其の艶如何なるものか

一は焔に 一は海

姫に育つか 夜叉御前生むか

二色/ふたいろ 抱く其の枝は

西の流刑の島に在る 岡豊の城の奥深く

箱庭内に在ると言う


『二輪花の木』


バトンでサス姫妄想が涌いた勢いで書いた詩(?)です。
今練ってるサス姫ssの延長と言うか…。意味不明な内容なので、多分もう少し手直しして話もつけてアップに持ってきたいと思います。花守と烏が誰なのか、は敢えてここでは言いません(にこ)。
チカは姫若子から鬼へと変わりましたが、姫が鬼となるのなら美しい夜叉になるだろうなと言うのが痛い脳内妄想。故に「鬼」でもなく「修羅」でもなく「夜叉」。
小説より小話より短文より、実はこういった詩とか歌を書くのが好きだったりします。
内容がない分、雰囲気と言葉でごまかせるなと言う、小狡い考えから。いえ、韻を踏んだりする言葉繰りが好きなんです。

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